TOEFL リーディング 英語資格

TOEFLリーディング満点が教える【解き方のコツ】これだけは押さえろ!

TOEFL リーディング解き方
TOEFLリーディングって難しい…
問題の解き方のコツってないのかな?
TOEFLリーディングのスコアアップの近道は、英語力を上げることです。 しかし、解き方のコツを知っていないとせっかくの英語力も発揮できませんので、しっかり知っておきましょう。 今回も、日本生まれ・日本育ちでTOEFLリーディング満点を取った私が徹底解説します!

 

TOEFLリーディングの解く順番

まずは一番大事な解く順番です。

TOEFL Readingでは、はじめに全てを読んでから進むように指示が出て、最後まで読んで「次へ」ボタンを押すと最初の設問が出てきます。

その辺りも含め、どのように解いたらいいでしょうか。

答えは単純です。

TOEFLリーディングの解き方

①設問を読む

②答え探しを意識しながら、該当する段落を読む

 

はじめに全体を読むのはやめましょう。

最初の画面は一気にスキップしてしまい、設問に行ってください。

 

そしてその設問で問われていることを意識しながら、そのパラグラフの最初から読みましょう。

ここで初めから読まずに、情報を探すだけの読み方をするのはオススメしません。

 

しっかり読めていないと、途中で話の流れがわからなくなりますし、最後の要約問題も解けません。

必ず、パラグラフ全体は読みながら、同時に知りたい情報を探すという流れで解きましょう。

 

あとはそれの繰り返しで、設問の答えがわかったら次の設問を読んで答えを探す。

TOEFLは難しいテストではありますが、単純ですね。

 

もし全部読んでいたら最後まで解けないという場合は、単純にリーディングの能力が足りませんので、基礎力アップしましょう。

 

 

TOEFLリーディングの解き方【全体編】

それでは次に、解きながら意識することを4つご紹介します。

 

①話の流れを常に意識!

TOEFLのリーディングは、ひとつひとつの文章が難しいです。そのため、どうしてもひとつのセンテンスを読むことに集中してしまいますが、それではいけません。

必ずどういう話の流れになっているのか?という概要に注意を向けながら読みましょう。

 

全てのセンテンスが読めたとしても、全体がわからなければ途中で迷子になってしまいます。

TOEFL Readingの多くの問題は、その部分だけ正確に読めれば解ける問題がほとんどです。

しかし、それでも全体の流れがわからないと、文章自体の理解も勘違いが増えてしまいます。

 

そのため、常に流れを意識して読んでください。

 

②森と木を意識!

次に意識することは、森も木も見ることです。

よく、「木を見て森を見ず」という表現がありますが、TOEFLでは森だけ見ていればよいわけでなありません。

むしろ、基本は「森」を見ながら読んで、正解に関連しそうな部分が来たら、そこはその部分だけ「木」を正確に読まなければいけません。

 

日本語を読むときには自然とこのようなギアの入れ替えはできていると思いますが、英語を読んでいると「今は森モード」「次は木モード」のように自然と切り替えるのが難しくなってきます。

 

そのため、普段から「基本は森を見ながら、大事な部分は木を見る」ということを意識しておきましょう。

 

 

③解ける問題だけ解く!

TOEFLリーディングの問題は、簡単に解ける問題もあればすごく難しいものもあります。

難しい問題は、頑張ったら解けるように感じるかもしれませんが、深追いは禁物です。

 

なぜなら、TOEFLリスニングは時間との勝負でもあります。

最後のパッセージの方が難しいという設定もありませんので、最後の方の問題も解けるものがあるはずです。

 

それなのによくやってしまうのが、1つめと2つめのパッセージに時間をかけすぎてしまい、3つ目に時間がないという状態です。

単純に読むのが遅くて最後まで終わらないのなら読解スピードを上げるしかありませんが、1つの問題にこだわりすぎて遅くなってしまうのや良くないです。

 

それに、一度悩んでしまった問題は、いくら悩んでも間違えてしまう可能性は高いです。

そのため、一度取り組んでみて解けなかった問題は、いまの実力では解けないものだと思って半分諦めてサッさと次に進みましょう。

 

最後まで解き終わって、もしまだ時間が残っていればもう一度取り組んでみましょう。

 

④必ず根拠を持って答える!

特にこれは練習しているときに意識していただきたいことです。

 

先ほど言った通り、本番ではわからない問題は勘で答えるのも作戦のうちです。

しかし練習では「何となく」ではなくて、「ここにこう書いてあるから」と指で確認しながら解きましょう。

その時に「正解の根拠」だけでなく、「不正解の根拠」も明確にできると良いです。

不正解の根拠は、ときどき「書いていないから」ということで指差しをすることはできませんが、「書いてないから間違い」とはっきり言えるようにしましょう。

 

そこまで徹底的に根拠を見つけていくうちに、問題を解く力がついてきます。

そして本番でも、「不正解の根拠」だけでもいくつか見つけられれば、4択問題を2択くらいまで絞れることがあります。そうすると単純に勘が当たる可能性もあります。

 

そのため、必ず練習の時は根拠を明確に回答しましょう。

 

TOEFLリーディングの解き方【問題の種類別】

それでは次に、問題の種類別にそれぞれの解き方を見ていきましょう。

まずTOEFLリーディングには、以下の問題の種類があります。

 

1.Factual Information questions (情報一致問題)

2.Negative Factual Information questions (情報不一致問題)

3. Inference questions (推測問題)

4. Rhetorical Purpose questions (意図問題)

5. Vocabulary questions (単語問題)

6. Reference questions (代名詞問題 ※iBTでは出ません)

7. Sentence Simplification question (文簡略化問題)

8. Insert Text question (文挿入問題)

9. Prose Summary (要約問題)

こんなにたくさんあるの!?それぞれ対策しないといけないなんて大変だ…
そうでもないですよ。

基本は英語のリーディング力を上げれば解けるようになってきます。それに加えて少しコツを覚えておけば更に良くなると、気楽に考えていってください。 TOEFL対策の基本は英語の基礎力です。

 

1.Factual Information questions (情報一致問題)

情報一致問題とは一番よく出てくる形式の問題で、一言で言えば「パッセージに書いてあるのはどれ?」と聞かれるものです。

 

簡単に言えばこれから説明する2~8に当てはまらない様々な問題が情報一致問題と言えるため、決まったフォーマットで聞かれるわけではありません。

しかし別に気にしなくてOKです。

 

というのも、解き方は選択肢のA~Dの中で、どれが一番本文の内容と一致しているか、を答えるだけです。

なので、それぞれの選択肢を一つずつ見て、本文と比べるということになります。

いろいろな問われ方をしますが、とてもシンプルに答えましょう。

 

 

2.Negative Factual Information questions (情報不一致問題)

これはどのような問題かというと、NOT やEXCEPTを使って「どれが記述されていないか」と聞いてきます。

情報「一致」の問題だったら、最悪の場合は「不正解」の理由を見つけなくても、「正解の理由」が見つかれば答えられてしまいます。

 

しかしこの場合は、選択肢のうちの3つが記述されていて、1つだけされていないという状態です。

ということは、記述されている3つを全て見つけて、消去法で正解を選ぶしかありません。

問題が難しいことも多いですし、何より時間がかかってしまいますので、あまりに時間がかかる場合には早めに諦めてしまいましょう。

 

3. Inference questions (推測問題)

この問題は、Inferred, suggested, impliedなどが設問に入っていて、何がほのめかされているか、が問われます。

そのため、明確に記述されているわけではないが、書いてあることから推測できるということです。

 

例えば、「今日は初詣に行く予定です。」という記述があった場合、「今の季節は?」と聞かれたら、恐らく「冬」だと答えられるでしょう。

日本で初詣に行くのは、普通は1月ですからね。しかし、「今日は初詣に行く予定です」という文には、「冬」という言葉は一切入っていないので、推測しなさい、ということになります。

 

じゃあ雰囲気で答えればいいってことだね!
いやいや、違うよ。

推測するための根拠は、必ず本文に記述されているので、必ず「ここにこう書いてあるから」と指さしができます。 そのため、雰囲気で解くのではなくて、本文に明確に書かれている根拠を探しましょう。

 

4. Rhetorical Purpose questions (意図問題)

これのいくつかの聞かれ方はありますが、「The author discusses Z in order to...」とか、「The author uses Z as an example of... 」のような形で、「なんでこの話をしているの?」ということが聞かれます。

 

このような問題の解き方は、話の流れや論理構成を考えるとよくわかります。

もちろん例外はたくさんありますが、よく使われる段落の構成というのはあります。

例えば一番多いのは、主張→理由→具体例のような流れです。

このような流れになると知っていると、どこを読めば根拠があるかはすぐにわかります。

 

とにかく、段落の構成に注意しながら、話の流れを意識して解きましょう。

 

5. Vocabulary questions (単語問題)

これは見たらすぐにわかる単語の意味が聞かれる問題です。

 

そして答え方も超簡単です。

その選択肢を見て、設問で聞かれている単語と一番意味が近いものを選ぶだけです。

 

TOEFLの単語問題では本文は一切見なくてOKです。

稀に文脈からヒントになることもありますが、選択肢のどの単語を入れても成り立ってしまうことが多いです。

そのため、時間を使わずに10秒程度で解いてしまいましょう。

 

単語を知らなかった場合もすぐに諦めて、悔しいですが次の問題に進みましょう!

 

6. Reference questions (代名詞問題 ※iBTでは出ません)

これはThemとかItなどが何を指しているのか?という単純な質問です。

 

しかしTOEFL iBTではもう出ることはほぼないようです。

じゃあなんで書いたのかというと、公式の資料にこのような問題形式があるとも書いてあるためです。

 

もし出た場合は、代名詞なので直前を見ればわかるはずなので、冷静に解きましょう。

 

7. Sentence Simplification question (文簡略化問題)

これはなかなかやっかいな問題です。これも見たらすぐにわかりますが、「Which of the sentences below best expresses the essential information in the highlighted sentence in paragraph 5? Incorrect choices change the meaning in important ways or leave out essential information.」のような問題です。

4つの選択肢のうちのどれかが、本文のハイライトされている部分の言い換えなので選べ、ということです。

しかも設問に丁寧に書いてある通り、ほぼ言い換えになっているけど、重要な情報が抜けているだけのこともあります。

因果関係が逆になっているなんてこともあります。

 

そのため、ただ単に理解するだけでなく、一語一句日本語に訳すくらいのつもりで丁寧に読みましょう。

恐らく、日本語に訳せるレベルで理解できればすんなりと答えることができると思います。

 

8. Insert Text question (文挿入問題)

これは、「○○という文章は、本文のどこに入るのが一番自然か?」と問われます。本文の中にA~Dのアルファベットが出てくるのでその中から選びます。

この解き方のコツは次の2つです。

指示代名詞(They, itなど)が指している単語を見つける

挿入する文の中に、代名詞が入っていることが多いです。その場合にはその代名詞が何を指すのかを見つければ、簡単に挿入する箇所が見つかることもあります。

 

話の流れ(論理展開)をつかむ

代名詞がない場合は、代名詞があってもわからない場合には話の流れ(論理展開)を考えます。

通常は、「主張→理由→具体例」という論理構成になることが多いです。

また、「抽象的→具体的」に進むこともあります。

とにかく、話全体の流れがつかめていればわかるはずなので、そのパラグラフ全体を見渡してみましょう。

 

9. Prose Summary (要約問題)

最後に出てくるのが要約問題です。

6つの文の中から3つを選んで要約を完成させなさい、という問題です。

 

ここで大事なのは、「書かれているかどうか」ではなく「要約としてふさわしいか」ということです。

例えば、次の文が書かれているとします。

「私は野球が好きです。それは、チームメイトとプレーするのが好きだからです。以前私は個人種目の陸上部に入っていましたが、やはり野球のようなチームスポーツの方が好きです。」

ここでの大事なことを一言でいうと何になりますか?

「野球が好き」ということですね。

 

「陸上部に入っていた」というのは事実でありますし、確かに書いてあるのですが、それは大事な部分ではありません。

 

このように、パッセージ全体の中の大事なことを抜き出している3つを選ぶ必要があります。

 

これは最後に出てくる問題ですので、しっかり読めていればここまでには話の流れが入ってきているはずです。

一度パッセージ全体を見渡して、「こんな流れで話が進んだな」というのを思い出してください。

それがすぐにできない場合は、各段落の最初のセンテンスを見直してみましょう。

段落の構成上、最初のセンテンスが一番重要なことになっている場合が多いですので、それだけでも段落に何が書いてあるかわかることが多いです。

 

このように話の流れをつかんで、その中で大事なことを選びましょう。

繰り返しますが、「確かに書いてあるけど重要ではないこと」は選ばないようにしてください

 

まとめ

今回はかなり長くなってしまいましたが、TOEFLリーディングの問題の解き方について解説しました。

細かいことを話しましたが、大事なのは常に話の流れを意識しながら読むことです。

とはいえ、そんなことを意識するには高いリーディング能力が必要ですので、まずはリーディング能力そのものを上げられるように勉強しましょう!

 

何となくわかったけど、一人でやれる自信がない… 誰か教えてくれる人はいないかな? 
そうですよね!そういう方はぜひ、私の英語コーチングにお越しください!

 

何人もTOEFLの指導をしてきましたが、やはり自己流で勉強しているとかなり遠回りしてしまっているのをよく見ます。

 

しかし、今流行っている英語コーチングを使えば、最短距離でTOEFLのスコアを伸ばすことができます。

ですが英語コーチングは、効果が高いだけにとても人気で、何よりとても高額なサービスです。

 

ですが、今話題の英語コーチングを大手スクールの半額で受けられてしまうチャンスがあります!

しかも英語指導のクオリティは大手よりも高い自信があります。

 

遠回りをするのはもったいないですので、最短でTOEFLのスコアを伸ばしたい方はぜひ以下をご覧ください!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

英語コーチング
話題の英語コーチングを平均の半額で受けるたった1つの方法

TOEICやのスコアを効率的に上げて、就活・転職でアピールしたい! TOEFLのスコアを取って、留学・進学したい! 最短で英語が話せるようになりたい! 英語コーチングに興味があるけど、高くて手が出ない ...

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

西牧健太

TOEIC 990点、TOEIC SW各200点(満点)で4技能満点。英検1級、TOEFL112点。海外に一歩も出ずに、日本での独学でTOEIC990点を取りました。その後、コーチング英会話スクールTORAIZにてコンサルタントとして教え、TORAIZ語学研究所 所長に就任。今までに教えてきた生徒数は数百名。特に日本での英語学習に困っている方に有益な情報をお届けします!

-TOEFL, リーディング, 英語資格

© 2021 Makieigo Powered by AFFINGER5